【2025年1月の御朱印まとめ】正月限定・大祭限定も!新年から飛ばしすぎた7社めぐりと念願の御朱印帳

神社・御朱印

こんにちは!2025年の御朱印めぐりは、幸先よく新年からフルスロットルで始まりました。

1月だけで7社・8箇所をめぐり、正月限定・正月大祭限定の特別な御朱印もいただくことができました。さらに1月最後には岡田宮で新しい御朱印帳もお迎えし、2025年のスタートにふさわしい充実した月になりました。

今月いただいた御朱印をご紹介します!


2025年1月にいただいた御朱印一覧

① 2025年1月2日 筥崎宮(福岡市東区) 正月限定御朱印
② 2025年1月4日 葛原八幡宮(北九州市小倉南区)
③ 2025年1月6日 春日神社(福岡県春日市)
④ 2025年1月11日 十日恵比須神社(福岡市博多区) 正月大祭限定御朱印
⑤ 2025年1月18日 英彦山神宮(福岡県田川郡添田町)
⑥ 2025年1月19日 福嶋八幡宮(福岡県八女市)
⑦ 2025年1月25日 岡田宮(北九州市八幡西区) 正月限定御朱印・御朱印帳


①筥崎宮(正月限定御朱印)

日本三大八幡のひとつ、筑前国一之宮として1000年以上の歴史を誇る勝運の神社です。

2025年の御朱印初めは筥崎宮から。毎年お正月に行くのが恒例になりつつあります。正月の境内は参拝者で溢れながらも、どこかお祭りのような華やかな雰囲気があって、新年のスタートにふさわしい場所だなといつも感じます。

境内の見どころ:「敵国降伏」の扁額と勝運のパワー

筥崎宮は921年に醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の宸筆を下賜され、この地に御社殿を建立したのが始まりとされています。楼門に掲げられた「敵国降伏」の扁額は、元寇のとき亀山上皇が書かれたものを後に小早川隆景が臨写拡大したと伝わります。鎌倉中期の蒙古襲来を神風で退けたことから、厄除・勝運の神として篤く信仰されてきました。足利尊氏・豊臣秀吉・黒田藩歴代藩主など、錚々たる武将や権力者が参拝し続けた格式の高さは、境内の随所に感じられます。

いただいた御朱印の印象

通常の御朱印は真ん中に「筥崎宮」と書かれ、右上に「筑前國一之宮」の印、左上に「敵国降伏」の印、真ん中に「筥崎宮印」が押されています。正月限定の御朱印はこの基本構成に新年らしい意匠が加えられたもので、新年に筥崎宮でいただく特別な一枚として、毎年大切にしています。

種別:正月限定御朱印
住所:福岡県福岡市東区箱崎1-22-1
アクセス:福岡市地下鉄箱崎線「箱崎宮前駅」から徒歩約3分


②葛原八幡宮

「リハビリ発祥の地」として知られる、和気清麻呂公ゆかりの千二百年の歴史を誇る北九州の名社です。

年始の参拝として葛原八幡宮へ。住宅街の一角にありながら、境内に入ると木々に囲まれた清浄な空気が広がり、日常を忘れてほっとする場所です。

境内の見どころ:和気清麻呂公の「足立伝説」とリハビリ参道

葛原八幡神社には、応神天皇・神功皇后・和気清麻呂公が御祭神として祀られています。主な御利益は、健脚祈願・リハビリ成就・病気平穏です。和気清麻呂公は宇佐八幡大神の御神託に従いこの地を訪れた際、足の不自由を癒されたという「足立伝説」の発祥地として知られています。参道はゆっくりとした傾斜が約250m続き「リハビリ参道」と名付けられており、50mごとに標柱があります。境内には菅原道真公が大宰府行きの途中に立ち寄ったとされる「艫綱石(ともづなの石)」もあり、歴史のロマンを感じさせる境内です。

いただいた御朱印の印象

端正でシンプルながらも力強さを感じる御朱印でした。正一位の社格を誇る千二百年の歴史にふさわしい、格調のある仕上がりです。健脚・リハビリのご利益にあやかれるよう、今年もたくさん歩いて御朱印めぐりができますようにと願いを込めていただきました。

種別:通常の御朱印
住所:福岡県北九州市小倉南区葛原4-3-1
アクセス:JR日豊本線「安部山公園駅」から徒歩約13分(無料駐車場あり)


③春日神社

春日市という地名の由来にもなった、奈良の春日大社を総本社とする福岡最大規模の春日神社です。

1月6日、三が日の混雑が落ち着いた頃を見計らって春日神社へ。福岡県内で最大規模であり、春日市という自治体の名前の由来となった程の神社なので、以前からぜひ参拝したいと思っていました。

境内の見どころ:花手水と天然記念物「春日の杜」

その歴史は古く、大化の改新で知られた中大兄皇子(後の天智天皇)がこの地に天児屋根命を祀ったことに始まると伝えられています。御祭神は天児屋根命・武甕槌命・経津主命・姫大神の四柱で、勝負運・出世運・縁結びなど幅広いご利益があります。境内に生える11本のクスノキは「春日の杜」と呼ばれており、福岡県の天然記念物に指定されています。また、境内の手水舎や神門などにハーバリウムが飾られており、若い女性の参拝者が急増しているインスタ映えスポットとしても人気です。1月の境内は凛とした空気の中にお正月の雰囲気が漂い、清々しい参拝になりました。

いただいた御朱印の印象

春日神社の御朱印は直書きで、力強く丁寧な筆跡が印象的でした。毎月デザインが変わる御朱印や藤の花が描かれたオリジナル御朱印帳でも知られており、また別の季節に訪れてみたくなる神社です。

種別:通常の御朱印
住所:福岡県春日市春日1-110
アクセス:西鉄天神大牟田線「白木原駅」から徒歩約20分(無料駐車場あり)


④十日恵比須神社(正月大祭限定御朱印)

毎年1月8〜11日の正月大祭に100万人以上が訪れる、博多を代表するえびす様・だいこく様の神社です。

正月大祭の最終日、1月11日に参拝しました。「とおかえびす」と聞けば博多っ子なら誰でも知っている、お正月の一大行事です。境内の熱気と賑やかさは格別で、この日だけにしか味わえない独特の雰囲気があります。

境内の見どころ:100万人が集う正月大祭の熱気

「十日恵比須神社」は400年以上の歴史を持つ神社で、博多区の東公園内に位置します。御祭神の一柱は「えびす様」として親しまれる「事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)」です。また、出雲大社から分霊を受けた「だいこく様」こと「大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)」も合祀されています。ご利益は商売繁盛や縁結びなど。毎年1月8~11日の「正月大祭」には、全国各地から100万人以上の参拝客が訪れ、タイの形のおみくじや絵馬など、この神社ならではの開運招福の授与品を求める人でにぎわいます。

いただいた御朱印の印象

大祭期間中(1月8日〜11日)の御朱印は書置きのみとなっており、御朱印帳への直書きは1月12日より再開されるため、今回は書置きでの拝受となりました。正月大祭限定の御朱印は、えびす様とだいこく様の御神徳にちなんだ華やかなデザインで、この時期ならではの特別な一枚です。新年の商売繁盛・開運招福を祈願した、気持ちの入った御朱印になりました。

種別:正月大祭限定御朱印(書置き)
住所:福岡県福岡市博多区東公園7-1
アクセス:福岡市地下鉄箱崎線「千代県庁口駅」から徒歩約10分(境内に駐車場なし)


⑤英彦山神宮

大峰山・出羽三山と並ぶ日本三大修験道の霊山、英彦山の山中に鎮座する、福岡県唯一の「神宮」です。

1月18日、英彦山神宮へ。福岡県で「神宮」を名乗るのはここだけという格式の高さに、参拝前からずっと訪れてみたいと思っていた神社です。

境内の見どころ:日本三大修験道の霊山と、スロープカーで登る奉幣殿

英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで享保14年(1729年)には院宣により「英」の1字を賜り「英彦山(ひこさん)」と改称され現在に至っています。英彦山は、中世以降、神の信仰に仏教が習合され、修験道の道場「英彦山権現様」として栄えましたが、明治維新の神仏分離令により英彦山神社となり、昭和50年6月24日、天皇陛下のお許しを得て、戦後、全国第三番目の「神宮」に改称され、英彦山神宮になっています。現地ではスロープカーを利用して奉幣殿まで参拝しました。冬の英彦山は空気が澄んでいて、境内の神聖さがひときわ際立って感じられました。

いただいた御朱印の印象

福岡県唯一の「神宮」の御朱印は、力強く格調のある筆跡で、中央に「英彦山神宮」と記されたシンプルながらも威厳ある一枚でした。三千年の歴史を誇る霊山でいただいた御朱印は、御朱印帳の中でも特に存在感があります。

種別:通常の御朱印
住所:福岡県田川郡添田町英彦山1
アクセス:JR日田彦山線「彦山駅」よりバスで「銅の鳥居」バス停下車、スロープカー利用(無料駐車場あり)


⑥福嶋八幡宮

茶のくに・八女に鎮座し、「成功勝利」のご利益と独創的な御朱印で知られる、寛文元年(1661年)創建の神社です。

1月19日、前日の英彦山神宮に続いて福嶋八幡宮へ。SNSでカラフルな御朱印が話題の神社として前から気になっており、念願の初参拝となりました。

境内の見どころ:燈籠人形と「成功勝利」のご利益

寛文元年(1661年)に福島城のやぐら跡高台に、同じく八女市にある「土橋八幡宮」から分霊し、創建されました。御祭神は応神天皇・神功皇后・武内宿禰命の三柱。八女福島は商人の町であることから、当宮を「成功勝利」の神様(仕事の成功・商売繁盛)として現在まで篤く信仰を集めてきました。また、毎年9月の秋分の日を含む3日間の放生会大祭には、国指定重要無形民俗文化財「八女福島の燈籠人形」が奉納され、全国各地からの参拝者で境内が埋め尽くされます。

いただいた御朱印の印象

常時10種類以上の御朱印を授与しており、季節や祭事に合わせた限定御朱印も豊富で、どれをいただくか迷いに迷いました。1月にいただいた御朱印はお正月らしい意匠で、丁寧に仕上げられた美しい一枚でした。翼竜をモチーフにした切り絵御朱印や、八女茶を使った特別な和紙の御朱印など、個性あふれる授与品の数々にも心惹かれました。

種別:通常の御朱印(季節・限定御朱印も多数)
住所:福岡県八女市大字本町105-1
アクセス:JR鹿児島本線「羽犬塚駅」からバスにて「福島バス停」下車、徒歩約10分(駐車場あり)


⑦岡田宮(正月限定御朱印・御朱印帳)

初代天皇・神武天皇が東征の途中に立ち寄ったとされる、北九州市黒崎に鎮座する由緒深い神社です。

1月の締めくくりは岡田宮へ。実はこの日、新しい御朱印帳をお迎えするために訪れました。北九州エリアでの御朱印めぐりの拠点としても大切にしたい神社のひとつです。

境内の見どころ:神武天皇東征ゆかりの古社

岡田宮は、神武天皇が東征の際に「岡水門(おかのみなと)」にしばらく滞在されたという「日本書紀」の記述に由来する、由緒深い古社です。御祭神は神武天皇(初代天皇)で、日本の建国にゆかりのある神社として、古くから地域の篤い信仰を集めてきました。北九州市八幡西区黒崎の地に鎮座し、境内は静かながらも凛とした雰囲気が漂います。

いただいた御朱印の印象・御朱印帳

正月限定の御朱印は新年らしい清々しいデザインで、端正な仕上がりの一枚でした。そして今回の主目的でもあった御朱印帳もここでお迎えしました。岡田宮のオリジナル御朱印帳はデザインが美しく、2025年の御朱印めぐりをこの一冊とともに歩んでいこうと思っています。新しい御朱印帳の最初のページに岡田宮の御朱印が入るのは、やはり特別な気持ちになります。

種別:正月限定御朱印・御朱印帳
住所:福岡県北九州市八幡西区黒崎2-7-9
アクセス:JR鹿児島本線「黒崎駅」から徒歩約10分


2025年1月の御朱印巡りを振り返って

1月だけで7社・正月限定3種という、なかなかハードながら充実した御朱印めぐりになりました。

筥崎宮・十日恵比須神社という福岡を代表する神社の正月らしい雰囲気を堪能しつつ、英彦山神宮という福岡唯一の「神宮」に初参拝できたのが今月一番の収穫でした。冬の英彦山の神聖な空気は格別で、「また来たい」と強く思った参拝でした。

そして1月の締めくくりに岡田宮で新しい御朱印帳をお迎えできたのも、2025年のスタートにふさわしい出来事でした。新しい御朱印帳とともに、今年もたくさんの社寺を巡っていきたいと思います!


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