「一生に一度は善光寺参り」と古くから語り継がれ、日本全国から宗派を問わず多くの参拝者が訪れる長野県長野市の名刹「善光寺」。 広大な境内には数多くの重要文化財や、身震いするほどのエネルギーを秘めたパワースポットが点在しています。
今回は、2023年6月28日に参拝に訪れた善光寺の参拝記をお届けします。
この日に拝受した大変貴重な「通常御朱印」と「諸堂限定御朱印」のご紹介をはじめ、善光寺の歴史やご本尊、絶対に体験したいパワースポット、さらには社務所(御朱印受付)の時間や駐車場情報まで、現地に足を運ぶ前に知りたい情報を網羅してまとめました!

善光寺の歴史・由来とご本尊やご利益
善光寺は、今から約1400年前(皇極天皇元年・642年)に創建されたと伝わる、日本最古級の仏像をお祀りする一光三尊(いっこうさんぞん)の絶対秘仏の霊場です。 特定の宗派に属さない「無宗派」の寺院であり、すべての人に極楽浄土への道を拓くお寺として、古くから皇室から庶民にいたるまで篤い信仰を集めてきました。
- ご本尊:一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい)
- ご利益: 阿弥陀如来は、現世での平穏を守るだけでなく、あの世(来世)での幸せを約束してくれる「極楽往生」「現当二世安楽(げんとうにせいあんらく)」の最高峰のご利益を授けてくださいます。また、厄除けや心願成就の聖地としても有名です。
善光寺の見どころと有名パワースポット







広大な境内で絶対に外せない、特別なエネルギーに満ちた重要スポットをご紹介します。
国宝の本堂と真っ暗闇を歩く「お戒壇巡り」
東日本最大級の木造建築であり、国宝に指定されている本堂。 この本堂の最奥、ご本尊が安置されている「瑠璃壇(るりだん)」の床下には、真っ暗な回廊を歩く「お戒壇巡り(おかいだんめぐり)」があります。一寸先も見えない完全な闇の中を右手で壁を伝いながら進み、途中に触れる「極楽の錠前」に触れることができると、ご本尊と結縁(けちえん)し、極楽往生が約束されるという善光寺最大のパワースポットです。
格式高い山門と鳩の文字が隠された額
重要文化財に指定されている壮大な「山門(三門)」。 2階の楼上からは長野市内や仲見世通りを一望できる素晴らしい景色が広がります。山門に掲げられた「善光寺」の額は、通称「鳩文字の額」と呼ばれており、文字の中に5羽の鳩が隠されているほか、「善」の文字が牛の顔に見えるという、歴史と遊び心が詰まった必見スポットです。
むじな灯籠と仲見世通りの活気
伝説に登場する「むじな(タヌキやアナグマの類)」が、人間の姿に化けて善光寺に参拝し、罪を滅ぼすために寄進したとされる「むじな灯籠」。境内の一角に今もひっそりと佇んでおり、生きとし生けるものすべてを救う善光寺の懐の深さを物語る隠れたパワースポットです。
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2023年6月28日にいただいた善光寺の御朱印
2023年6月28日の参拝の証として、本堂裏の勧進御朱印所などで素晴らしい御朱印を複数いただきました。
通常御朱印(善光寺如来)

中央に力強く「善光寺如来」と墨書きされた、善光寺の最も基本となる王道の御朱印です。 洗練された美しい筆さばきと、歴史の重みを感じる朱印が押されており、手にするだけで心が洗われるような感動を覚えます。
諸堂限定御朱印
善光寺では、本堂のほかにも境内にある各御堂で、そのお堂にちなんだ美しい限定御朱印をいただくことができます。 2023年6月28日(令和五年夏)の参拝時に拝受した、全5種類の華やかな「諸堂限定御朱印」を写真とともにご紹介します。どれも色鮮やかな背景や金文字のあしらいが施された、非常にありがたく特別な御朱印です。
本堂の限定御朱印
中央に大きく「本堂」と墨書きされ、背景には紫の鳳凰と力強い龍がダイナミックに描かれた絢爛豪華なデザインです。左下には黄金に輝く「善光寺」の文字が美しく浮かび上がっています。

山門の限定御朱印
重要文化財である「山門」の文字とともに、下部には山門の優美な建築イラストが描かれています。紫や緑を基調とした和柄の雲模様が、歴史ある門の佇まいを引き立てています。

仁王門の限定御朱印
迫力ある「仁王門」の文字と、迫力ある仁王像が構える門のイラストが描かれた御朱印です。背景に広がる紫や黄、緑の市松模様や麻の葉文様がとても鮮やかで目を引きます。

経蔵の限定御朱印
美しくリズミカルに流れる「経蔵」の文字に、重要文化財である経蔵のイラストが重ねられています。涼しげな緑と青の青海波や雲の背景が、一切経が納められたお堂の静謐な空気感を醸し出しています。

忠霊殿の限定御朱印
力強い「忠霊殿」の墨書きの四隅に、仏教の世界観を象徴する美しい曼荼羅(まんだら)模様が施された独特なデザインです。落ち着いた緑とゴールドの背景模様が、神聖な雰囲気をいっそう際立たせています。

- 初穂料(御朱印代): 各500円(※種類により異なる場合があります)
- 受付場所: 本堂手前左側の「御朱印受付」または本堂裏の「勧進御朱印所」など
社務所の受付時間と駐車場やアクセス情報
善光寺の参拝時間や御朱印を受け付ける社務所、駐車場の詳細データです。観光の中心地でもあるためアクセスは非常にスムーズです。
住所: 長野県長野市元善町491-イ
社務所(御朱印・お守り)受付時間:通年 ➔ お朝事(あさじ)の開始30分前 〜 16:30頃まで
※善光寺は朝の法要(お朝事)に合わせて開門するため、朝早くから御朱印を受け付けることができますが、季節によりお朝事の時間が変動するためご注意ください。
内陣参拝(お戒壇巡り)券: 大人 600円 / 高校生 200円 / 小中学生 50円
駐車場:あり(有料・善光寺裏手に第1〜第5駐車場まで合計約400台完備)
(24時間利用可能(普通車:2時間まで600円、以後1時間ごとに300円)
アクセス:
車の場合:上信越自動車道「長野IC」または「須坂長野東IC」から約20分
電車・バスの場合:JR「長野駅」善光寺口バスロータリー1番のりばからアルピコ交通バス「善光寺大門」下車、徒歩約5分
信州長野周辺や歴史ある温泉宿を探す
一生に一度の善光寺参りをゆったり楽しむなら、長野駅周辺の利便性の高いホテルや、少し足を延ばして「湯田中渋温泉郷」「戸倉上山田温泉」などの名湯に浸かれる温泉宿への宿泊がおすすめです。特に、善光寺の名物である早朝の法要「お朝事(おあさじ)」に参加するなら、善光寺周辺での前泊がベスト!各旅行サイトからお気に入りの宿泊プランを見つけてみてください。
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善光寺参りや信州旅行を快適にするおすすめ便利グッズ
長野・善光寺の広い境内を歩き回ったり、泊まりがけで信州を旅したりする際は、事前のアイテム選びが快適さを大きく左右します。現地でのスマホ撮影や移動をストレスフリーにする、おすすめの旅行お役立ち便利グッズをご紹介します。ネット通販で事前に揃えて、万全の体制で旅を楽しみましょう!
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善光寺門前の名物グルメやご当地名店をネット予約で堪能する
善光寺の参拝を終えた後は、大門から続く風情ある仲見世通りや門前町で絶品グルメを堪能しましょう!
石臼挽きの風味豊かな「信州そば」や、ホカホカ具沢山の「信州おやき」、味噌香る焼きおにぎり、さらに近年大人気の栗スイーツまで、歩くだけで美味しい出会いがたくさんあります。特にランチタイムの有名店は並びやすいため、事前のネット予約を賢く活用して、素晴らしい参拝の旅を美味しく締めくくってください。
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まとめ:無宗派の優しさに包まれる究極の癒やしスポット
2023年6月28日に念願の参拝を果たした、長野・善光寺。 お戒壇巡りの息をのむような暗闇の体験、そして手元に残る通常御朱印と諸堂限定御朱印の尊い筆跡は、今思い出しても心がじんわりと温かくなるような不思議な安心感に満ちています。
まだ善光寺を訪れたことがない方も、久しぶりに参拝したいという方も、すべての人を優しく受け入れてくれるこの大霊場へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。





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