2026年3月の渡韓で確信したのは、今のソウルは世界でも指折りの「建築・デザインの宝庫」だということです。今回は、単なる観光地ではない、静かでモダンな「calm(穏やか)」な空気感を持つスポットを厳選しました。
1. リウム美術館(Leeum Museum of Art)
マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーヴェル、レム・コールハースという3人の世界的巨匠が設計した3つの建物が並ぶ、贅沢な空間です。
- 見どころ: 展示室をつなぐ階段の造形美や、自然光が計算し尽くされた展示空間。
- こだわり: 建築好きなら、ロビーから各棟へ移動する際の「素材感の変化」に注目してみてください。
2. アモーレパシフィック世界本社
デイヴィッド・チッパーフィールド設計による、巨大な立方体の建物です。
- 見どころ: 建物の中央が吹き抜けになっており、都市の喧騒から切り離された静寂が広がっています。
- 空間美: ミニマルで洗練されたロビーは、まさに現代建築の最高峰です。
3. SONGEUN(ソンウン)アートスペース
ヘルツォーク&ド・ムーロン設計。コンクリートの質感が鋭く、彫刻のような外観が印象的です。
- 見どころ: 内部の階段や光の入り方も非常にストイックで、デザインのインスピレーションが湧く場所です。
4. ピョルマダン図書館(COEXモール)
巨大なショッピングモールの中に現れる、圧倒的なスケールの「本」の空間です。
- 見どころ: 天井まで届く巨大な本棚。
- おすすめ: 人が少ない午前中に訪れると、よりその開放感を静かに味わえます。
5. 雪花秀(ソルファス)フラッグシップストア
伝統とモダンが融合した、黄金の真鍮格子が美しい空間。
- 見どころ: インテリアが好きな方なら、この緻密な構造美には圧倒されるはずです。
今回の旅を支える拠点
これらの建築美スポットを効率よく巡るなら、立地とデザインのバランスが良い以下のホテルがおすすめです。
建築巡りに役立つアイテム
- 広角レンズ搭載のカメラ/スマホ: 巨大な建築の全景を収めるのに必須です。
- 歩きやすい靴: 建物内も広いので、機能性とデザインを両立した一足で。


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